よく耳にする節水型トイレとは?
2020/10/13
いくら意識しても、トイレは我慢したり、行く回数を調整できるものでもないですし、
お風呂なら、節水対策として節水型のシャワーヘッドを取り付けたり、
湯船のお湯を使ったり、湯船にペットボトルを入れてかさ増ししたり、
といった方法がありますが、
トイレは構造上一回に必要な水の量が決まっているので、
なかなか自力で節水するのは難しいですよね
家庭内で水を多く使用していると認識している場所は、
一位〈お風呂〉 二位〈キッチン〉 三位〈トイレ〉 四位〈洗面所〉 五位〈その他〉
となっていて、当然意図的に節水を行っているのは〈お風呂〉が一位でした。
ですが、実際に調べてみると、
あまり意識されていないトイレこそ一番水を使っているんです!!!
最新のトイレでは、一回の洗浄での水量が3~5L程度しか使用しないので
従来型の13Lに比べると大幅な節水・節約になるほか
便座の保温やタイマー機能が充実しているので、節電にもなります!
便器は陶器で出来ているので壊れることは少なく、
トイレを変えるタイミングはあまりないかもしれませんが
節水・節電など家計の負担を減らすことが出来るのであれば、
交換を検討する人もいるのではないでしょうか?
地球にも環境にも優しいトイレのお話を詳しく聞きたい方は、
ぜひ角田設備までご連絡ください☆★☆